最近、ヒロシのソロキャンプが注目され、そこに新型コロナ騒ぎが重なりキャンプに出掛ける人が増え キャンプ用品が急速に進化しています。特にLEDランプにより明るさに苦労することは無くなりましたが 焚火やオイルランプの「炎の揺らぎ」には心惹かれるものがあります。 30年前に集めていたオイルランプを掃除して点火してみた、６台は何とか灯すことが出来た のでご紹介した次第です。 日本でも大阪府八尾市に拠点を構える創業大正13年(1924年)の老舗ランプメーカーの伝統を受け継ぐ 「WINGED WHEEL」の別所由佳さん（29歳)が国内最後のハリケーンランプ職人として頑張っています。 最近、キャンプの流行に伴い脚光を浴びている彼女のランプは１年待ちの状況で中々手に入りません。 (2021.05.10　dora記)

ランプ　６台　に点灯してみました。

1860年来、オイルランプ専門のイギリス・ウエ―ルズのランプ工房 E.Thomas & Williams社製。真鍮材削り出しの丈夫な作りで、炭鉱内で働く男たちの命を支えてきた。

1893年来、ドイツのFEUER HAND社製、フュアハンド　ベイビースペシャル 276 ランタン 所謂、ハリケーンランプの元祖で　明るく耐久性もある優れもの。

中国　上海　245 　ドイツ製には遥かに及ばない品物

MADE IN HONG KONG とある。

GOLDEN EAGLE (MADE IN THAILAND)

made in china　とある　デザインが気にって購入したようだ。